批判が強まっている英国王室のある伝統とは?
英国のロイヤルファミリーは、毎年夏になると、エリザベス女王が所有するスコットランドのバルモラル城で休暇を過ごすのが恒例となっている。
今年の滞在では、ジョージ王子が王室のライチョウ狩りに初めて参加したのだが、動物愛護の観点からこの伝統行事に対する批判が強まっているようだ。
エリザベス女王の祖父であるジョージ5世が、この流血を伴うスポーツを本格的に王室のアクティビティとして根付かせたと伝わっている。ヘンリー王子は、”The Boar Terminator(イノシシのターミネーター)”の異名を持つ程の狩猟の腕前があったが、動物好きとして有名なメーガン・マークル妃のために参加を辞めたと報じられている。
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