イギリスのBBC司会者が日本の幼いリアルドールを見て涙
「ドールを容認すべきか禁止すべきか」
イギリスの放送局が日本のリアルドールを見て衝撃のあまりに涙した場面が話題になっている。
イギリスの放送局BBCのドキュメンタリー「セックスロボットと私達」という番組で、司会者であるジェームズ・ヤング(27)が世界各地のドールの制作者と消費者に会って性産業の現状を紹介した。
司会者のヤングは6年前の列車事故で左腕と左足を失い、義肢を装着している障害者男性。ゲーム会社から精密なロボットアームを無償で提供してもらい、ロボット産業に興味を持つようになった。
ドキュメンタリー制作のために、来日したヤングは東京郊外にあるドール工場を訪問。工場長は見た目が非常に幼い少女のような人形を1つ指して「このドールが何歳かは消費者の想像にかかっている。(見た目が若すぎるということに対して)もちろんおっしゃる意味は分かりますがもしかしたら子どもに近いサイズ……捉え方は人それぞれでしょうからこれは日本国内でしか販売しないのです」とコメント。
性産業は極めてリアルな製作技法で成長している。しかしヤングは性産業の暗い裏面に直面、そして目撃して涙を流してしまい工場の外で涙を拭いた。彼は「私たちが自らのために作っていく未来がこのような姿とはとても悲観的だ」と話した。
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「これが日本流の、物に対する別れの告げ方・・・」
英紙「日本・過疎化を惜しみ、かつていた人々の人形を作成・設置し続ける女性」