「中国に王手だね」政府、F35を100機追加購入へ。

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次期戦闘機、国産エンジンアピール=F35B、「日の丸」模型も-国際航空宇宙展
航空宇宙産業に関わりのある国内外の企業・団体などが一堂に会する「国際航空宇宙展」(主催、一般社団法人日本航空宇宙工業会など)が28日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で始まった。
防衛省防衛装備庁も参加し、IHIが納入した戦闘機用の国産エンジンの特性をアピール。航空自衛隊のF2戦闘機の後継機の選定が注目される中で、「日の丸エンジン」は来場者の関心を集めた。
国際航空宇宙展は1966年の開催から今回で15回目。国内外から計520社・団体が参加。海外からはロッキード・マーチン、レイセオン、ボーイング、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)などに加えて、防衛省が導入する空自のステルス戦闘機F35A用の長距離巡航ミサイル「JSM」を製造するノルウェーのコングスベルグ社も参加した。
防衛装備庁のブースの目玉は、空自の次期戦闘機への採用を目指してIHIが6月に納入した戦闘機用エンジン「XF9」の説明コーナー。空力データー取得のために試験で使用されたエンジンファンが展示された。同エンジンの最大推力はアフターバーナー(推力増強)使用時で15トン以上。米空軍屈指のステルス戦闘機F22ラプターに匹敵するハイパワーだ。
続く↓
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F35、100機追加導入へ=総額1兆円超、政府検討

政府は、最新鋭ステルス戦闘機F35を最大100機追加導入する方向で検討に入った。
12月に策定する新たな防衛大綱に合わせて、取得計画を見直し、中期防衛力整備計画にも盛り込む。取得費用は総額1兆円を超える見込み。複数の政府関係者が28日、明らかにした。
最新鋭機の導入は、独自にステルス戦闘機を開発・整備するなど軍備増強を図る中国が念頭にある。また、トランプ米政権が米国製防衛装備品のさらなる購入を求めていることを踏まえ、貿易赤字をめぐる対日圧力をかわす狙いもありそうだ。
政府は旧民主党政権時代の2011年12月に、20年度に退役が完了する見通しのF4戦闘機の後継として、F35を42機導入することを決定している。追加導入が実現すれば、約140機体制となる。 
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米「F35の整備は日豪でどう?」→韓国「日本だけはイヤ」
「日本の最新ステルス戦闘機が完成!」

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