仏紙「ゴーンがいる日本の拘置所は『地獄』!」

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豪邸生活から3畳の単独室 ゴーン容疑者の生活は
セレブ生活から一転、現在は東京拘置所に勾留されているゴーン容疑者。拘置所では著名でかつ外国人だからといって特別扱いはしないという。
元刑務官・坂本敏夫氏:「(Q.入所時は?)まず『新入調室』という所で着衣を全部脱いで、身体の検査をします。ネクタイとかベルトとかは外して保管します。これ、自殺予防ですね」
その後、ゴーン容疑者は単独室という3畳ほどの部屋に入れられたとみられる。その生活とは…。東京拘置所にいるゴーン容疑者の一日。午前7時に起床後、7時25分に朝食。夕食は午後4時20分と決められた時間に食事。米7割、麦3割の主食におかずが付くが、東京拘置所でも刑務官を務めていた坂本氏によると、外国人の場合はパンなど別のメニューが出ることもあるといい、自費で指定の業者から差し入れを頼むこともできるそうだ。食事と運動の時間以外は原則、取り調べを受けて午後9時には就寝時間となるが、電気が完全に消されることはない。
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ゴーン容疑者いる拘置所「地獄だ」 仏メディアが同情?
仏紙フィガロは「まだルノー、日産、三菱の会長だったのに、ひどい拘置所に移された」と報じた。この拘置所には死刑を執行する施設があるとして、「地獄だ」と伝えた。
さらに「検察の取り調べの際に弁護士も付き添えない。外部との面会は1日15分に制限され、しかも看守が付き添い、看守がわかる言葉(日本語)で話さなければならない」と指摘し、「ゴーン容疑者の悲嘆ぶりが想像できるというものだ」と報じている。
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ゴーン日産会長、逮捕・・・【脱税】

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