新型「OriHime-D」の身長はなんと約120cm!
オリィ研究所が簡単な肉体労働を可能とする分身テレワークロボットを発表オリィ研究所は育児や介護、身体障害などにより、会社に出社することが困難な人の社会参加を目的に、分身ロボットを用いたテレワークを研究・推進している。従来の分身ロボット「従来の分身ロボット「OriHime」の全長は約20cmだが、新モデルの「OriHime-D」の身長は約120cmと大きい。
「OriHime-D」の動画も公開された。動画では、同社で研究、製品化されている意思伝達用の視線入力装置「OriHime eye」の技術を応用した、世界初となるALS患者が眼だけでOriHime-Dを遠隔操作し周囲に居る人に飲み物を配る実験中の様子が写っている。眼しか動かせないALS患者である岡部さんがロボットを操り、訪問者にコーヒーを振る舞うテストだ。
詳細↓
robotstart
オリィ研究所、分身ロボットのテレワーク実験でテストパイロット募集オリィ研究所は16日、全国約70社で利用されている全身20cmのテレワーク分身ロボット「OriHime」と、先月発表した研究機120cm「OriHime-D」を用いた新たな社会参加、働き方を模索すべく、テストパイロット10人前後を募集すると発表した。
続く↓
ict-enews.
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