中国大陸で紀元前14世紀頃に発明され、
その後東アジア各地に広まっていった漢字。
その数は約10万字に上るとされており、
最も文字数が多い文字体系となっています。
今回は、書道家の東宮たくみさんが投稿した、
「もし日本語から漢字がなくなったら
読みにくくなるということを海外の人に伝えてみた」
という動画からで、そのタイトル通り、
漢字を使わないひらがなだけの日本語が、
いかに読みにくいのかが例とともに示されています。
投稿には非常に多くの反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「日本語は本当に特殊だ」 日本語に3種類の文字がある理由に外国人から驚きの声