海外「世界が日本化している…」ローマ教皇庁までもが日本のエンタメの力を借りる事態に

バチカン市国のローマ教皇庁は28日、
ローマ巡礼者に特別の赦しを与える年である「聖年」の、
公式マスコット「ルーチェ」を発表しました
(「聖年」は2024年12月24日〜2026年1月6日)。

「ルーチェ」はイタリア語で「光」の意味で、
巡礼者の少女がモチーフとなっており、
巡礼者の必需品のレインコートや杖を着用しています。

現在世界的な話題となっているのが、
デザイナーのシモーネ・レニョさんが考案した、
日本アニメのキャラクター風のそのデザイン。
事実ローマ教皇庁としてもその点を意識しているようで、
聖年主任主催者であるリノ・フィジケラ大司教は、
アニメ風のデザインを取り入れた事について、
「若者に愛されているポップカルチャーと関わるという、
 バチカンの目標の一環である」と述べておられます。

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