日本の漫画、仏語圏のバンド・デシネと並んで、
世界3大コミック産業の一角であるアメリカンコミックス。
かつては世界中で一世を風靡しましたが、
近年は日本の漫画の台頭もあり、苦戦が続いています。
その状況下で、「スーパーマン」や「バットマン」など、
スーパーヒーローもので知られるDCコミックスは、
日本の漫画に似たサイズのバージョンを発売。
この読みやすい大きさが読者に好評で、
アイルランドのコミックストア「Big Bang Comics」は、
「売れに売れている」と伝えています。
低迷していたアメコミの復活の兆しに、
外国人から様々な反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
米国「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?