今回は、日本に旅行に訪れていた外国人が投稿した、
神奈川県内の駅で撮影された映像からで、
日本語の駅員さんと英語の投稿者さんのやりとりが、
リアルタイムでそれぞれの言語に翻訳され、
スクリーンに映し出される様子が紹介されています。
おそらく愛知県に本社を置く「株式会社アイシン」の、
「YYSystem(ワイワイシステム)」だと思われるのですが、
このシステムは23カ国の言語に対応しており、
現在は駅構内のほかにはホテルなど、
外国人観光客が多く訪れる場所で広く使われています。
外国語同士の意思疎通を即座に可能とする夢のデバイスに、
海外から驚きの声が文字通り殺到していました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
英紙「なぜ日本文学がブームなのか?」 イギリスで売れた翻訳小説の4分の1が日本の作品に