「やめさせろ、もはや高齢者虐待」バイデン氏、言い間違い連発。

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バイデン氏、ゼレンスキー大統領をまさかの“宿敵”と言い間違え
最初のミスは、ワシントンで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議関連の会合でのこと。同席したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(46)を紹介する際、「みなさん、プーチン大統領です」と言い間違え。即座に間違いに気付き、ハッとした表情で「プーチンを打ち負かすゼレンスキー大統領です。プーチン氏を倒すことにフォーカスしすぎていた」と言い訳した。まさかの宿敵と間違えられたゼレンスキー氏は「いい方の人です」とジョークで切り返した。2度目のミスは、その直後に行われた記者会見。約1時間に及ぶ質疑でバイデン氏の進退を問う質問が集中する中、「選挙を戦うのに最もふさわしいのは自分だ」と撤退を否定すると同時に、職務遂行能力を誇示して挽回を図った。だが、カマラ・ハリス副大統領(59)には大統領職を担う能力があると説明する際に「大統領の資質がなければトランプ副大統領を選んでいなかった」。なぜかライバルの名前を挙げ、言い間違えた。
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