炭酸水を食用色素を用いて緑色に着色し、
甘味料で甘みを出した炭酸飲料「メロンソーダ」。
西洋的な雰囲気をまとったドリンクですが、
実はその発祥は明治時代の日本にあり、
1902年(明治35年)に「資生堂薬局」で販売された、
アイスクリームソーダがその原型だと言われています
(ソーダが置かれたことが資生堂パーラーの始まり)。
斬新なだけではなくちゃんと美味しいということで、
近年メロンソーダは外国人の間で大人気に。
昨日海外のインフルエンサーが、
「日本に来て2週間、延々とメロンソーダを飲んでる」と、
メロンソーダに完全にハマったことを伝えたところ、
共感の声が相次いで寄せられていました。
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