日本の食卓に欠かせない食べ物であるお米。
2022年度の日本人1人あたりの年間消費量は約50.9kgで、
1962年のピークである118.3kgから約半分になっていますが、
それでも1日にお茶碗2杯近くを食べていることになります。
さて今回は、アメリカのインフルエンサーの男性が投稿した、
お米の研ぎ方にスポットを当てた投稿からです。
男性は長い間、炊飯器の内釜でお米を研いでいたのですが、
あるとき、日本人の義理の母親から、
ボウルに移してお米を研いだ方がいいとの助言が。
その理由は、コーティングを剥がしてしまい、
体にも良くないからというものだったそうです。
ボウルやザルに移してからお米を研ぐのは、
日本では一般的な方法の1つですが、
多くの外国人にとっては斬新な方法であったようで、
驚きの声が多数寄せられていました。
中には研ぐ必要がある事さえ知らない人も散見されるなど、
様々な反応がありましたので、その一部をご紹介します。
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