海外「本当に現実の光景なのか…?」 日本の伝統的な神事がカッコ良すぎると話題に

小正月に行われる火祭りの行事である「左義長」。
正月のしめ縄や松飾り、お札などを焚き上げ、
無病息災や五穀豊穣を願う行事です。

日本全国で広く行われている習俗ですが、
地域によって呼び方が異なっており、
とんど(歳徳)、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、
鬼火焚き、おんべ焼きなどとも呼ばれています。

栃木県大田原市でも毎年「どんと祭」が行われており、
点火(火入れ)は地元の弓道部の女子中学生たちが、
ヤグラに火矢を射ることで行っているのですが、
その様子を映した映像が幻想的で格好良いと話題に。

投稿した市役所の公式アカウントは全て日本語ながら、
コメントの半分以上が海外からの物になっています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。

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