まもなく訪れる卒業シーズン。
日本では1872年(明治5年)の学制の施行に伴い、
試験修了者に卒業証書を授与したことが起源ですが、
現在のような独立した儀式として初めて行ったのは、
1876年(明治9年)、陸軍戸山学校だと言われています。
今回は数日で再生数が1000万回を突破した動画からで、
高校を卒業する男子生徒たちが、
3年間お弁当を作ってくれた母親に対して、
感謝の気持ちを伝える内容になっています
(なお動画内の生徒たちは全員「ママ」と呼んでいる)。
思春期の男の子たちが素直に母親に感謝を示す姿、
そして母親の愛情が伝わるお弁当が、
主に海外のママさんたちの間で大反響を呼び、
SNSで拡散され続けています。
関連投稿に寄せられた反応をご覧ください。
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