海外「ついに日本がやってくれた!」 日本の最新アニメ映画にキリスト教徒の人々から歓喜の声

日本では2024年8月30日に公開された、
山田尚子監督のアニメーション映画「きみの色」。

全寮制ミッション系高校に通う日暮トツは、
人の固有の「色」が見えるという特殊な感覚を持っており、
学校で見かけた美しい色を放つ作永きみ、
そして古書店で出会った影平ルイと、
ひょんなことからバンドを組むことになります。
3人それぞれが誰にも言えない悩みを抱える中で、
音楽を通じて心が通い合い、新たな感情が芽生え……、
という内容になっています。

本作は先月24日から北米で、31日から英国で上映開始。
今月1日にはYahoo! UKが山田監督のインタビューを掲載し、
現地で本作に対する注目度が高まっているのですが、
SNS上では、映画の舞台がミッション系の高校である点や、
主人公自身がクリスチャンであることが話題に。
特にキリスト教徒の人々からは喜びの声が相次いでいます。
寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。

「日本の勢いが止まらない!」 日本映画の相次ぐ成功が米国人の価値観を大きく変える結果に

スクリーンショット 2025-02-03 111317