12月27日より日本でも劇場公開がスタートした、
「ソニック×シャドウ TOKYO MISSION」。
日本のゲーム会社「セガ」が開発したゲーム、
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を基にした映画の3作目で、
もともとソニック人気の高かったアメリカでは、
公開から3日間で興行収入が96.7億円を突破。
同日公開の「ライオン・キング:ムファサ」や、
3週連続1位を記録していた「モアナと伝説の海2」などを抑え、
全米第1位のスタートを切っていました。
(全世界興収では2億ドル(315億円)を突破)。
世界的には大成功を収めている「ソニック」第3弾ですが、
日本での興行収入は残念ながら伸び悩み、
12月27日のランキングでは初登場7位となっています。
また、漫画が原作の日本映画「はたらく細胞」が、
「モアナ2」と「ムファサ」を抑えて1位となっています。
予測不可能な日本の興行収入の状況に、
外国人から多くの意見が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
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