ロンドン交通局(TfL)は19日、
地下鉄エリザベス線の運営業務を、
来年5月から東京メトロや住友商事などの、
合弁会社に発注すると発表しました。
委託契約は2025年5月から7年間で、
2年延長される可能性もあるとのこと。
エリザベス線は2022年5月に全線開通した新線で、
エリザベス女王の御在位70年を記念して命名。
市を東西に結ぶ、最も混雑する路線の1つとなっています。
この件はBBCやガーディアン紙など、
英国の主要メディアがこぞって報じており、
関連投稿には、現地から歓迎の声が殺到していました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
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