豪州出身の世界的シンガーソングライターで、
女優としても活躍するカイリー・ミノーグさん。
特に英語圏で絶大的な人気を誇っており、
イギリスでは1980年代から2020年代まで、
5つの年代で1位を獲得した初のアーティストとなりました。
2007年12月にはエリザベス2世女王陛下より、
大英帝国勲章(OBE)を授与。
低迷期と言われる時期がありながらも、
昨年にはシングル曲「パダム・パダム」が、
TikTokでZ世代の間で一大ブームとなり、
世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞を受賞するなど、
アーティストとして再び勢いを増しています
(日本では女性アイドルデュオのWinkもカバーした、
「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」が特に有名)。
そんなカイリー・ミノーグさんが先日、
映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」、
ジャパンプレミアのレッドカーペットに、
サプライズゲストとして登場。
来日を果たしていたわけですが、
プライベートの時間には都内各地に足を運び、
世界的に有名な渋谷スクランブル交差点も体験しています。
その際の様子を収めた映像が、
ミノーグさんの各SNSに投稿されたのですが、
「ポップの女王」とも称されるミノーグさんが、
誰にも気づかれずに街を歩く姿に、
世界中から驚きの声が寄せられていました。
海外の反応とまとめましのたで、ごらんください。
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