今回は、ビジネスに関するデータを提供するカナダの企業、
「Visual Capitalist」が発表した、
「最も累計収益を上げたメディアフランチャイズ」からで、
25ビリオンドル(現在の為替では約3兆円)以上を基準に、
2024年版のトップ17が紹介されています
※青字が日本のコンテンツ
1. ポケットモンスター
2. ハローキティ
3. くまのプーさん
4. ミッキー&フレンズ
5. スター・ウォーズ
6. アンパンマン
7. ディズニープリンセス
8.少年ジャンプ
9. スーパーマリオ
10. マーベル・シネマティック・ユニバース
11. ハリー・ポッター
12. トランスフォーマー
13. スパイダーマン
14. バットマン
15. ドラゴンボール
15. ガンダム
17. バービー
(※2023年の映画「バービー」の収益は含まれず)
ランキングを紹介するVisual Capitalistの記事では、
「日本のメディアフランチャイズが君臨」と、
太字の見出しで日本の影響力の大きさを指摘。
その上で、日本とディズニーのフランチャイズで、
大部分を占めていると説明しています。
このランキングに、海外から様々な声が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「日本は本当に凄まじい」 世界人口の1%に過ぎない日本人が世界に与える影響の大きさが話題に