海外「そりゃあ日本が愛される訳だ」 大谷翔平の日本人的な行動が米国人の価値観を変える事に

メジャーリーグのワールドシリーズは29日(日本時間30日)、
ニューヨークでヤンキース-ドジャースの第4戦が行われ、
ヤンキースがドジャースを11ー4で破りました。
左肩亜脱臼の後も出場を続けている大谷翔平選手は、
1番指名打者で出場し、5回の第3打席で、
ワールドシリーズ2本目のヒットを放っています。

メジャーリーグの試合では、ダグアウト(ベンチ)などで、
選手たちがひまわりの種を食べる光景を見かけますが、
余った殻を口から吐き出す様子も恒例です。

大谷選手も先日のワールドシリーズの試合中に、
やはりひまわりの種を口にしていたのですが、
余った殻はベンチに吐き出すのではなく、
紙コップの中に入れる様子をカメラが捉えています。

その様子が海外のインターネット上で話題となり、
競技の違うNFLのサイトまで取り上げるほどの反響が。
多くの人が「日本的な振る舞い」だと捉えており、
地面に捨てるよりもマナー的にいいと感じたようでした。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本人は気高いからね」 初来日の米国人マダムが気が付いた日本の特徴が話題に

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