海外「日本はハリウッドを超えた」 日本のソフトパワーの凄さを伝える1枚の写真が何故か世界的な議論の的に

現在世界中で人気となっている日本のアニメ。
世界的な有名人やスポーツ選手にもファンが多いですが、
今月、サッカーイングランド代表に7年ぶりに召集された、
ドミニク・ソランケ選手もその1人。
今年の6月には念願の来日を果たし、
「東映アニメーションミュージアム」などを訪問。
「僕は日本を愛している」と日本愛も伝えていました。

ゴールパフォーマンスも「進撃の巨人」、「NARUTO」、
「ONE PIECE」などアニメのモチーフも多く、
最後の最後まで諦めないアニメキャラクターたちを、
上手くいかない時期も不断の努力を続けてきた、
自分自身と重ね合わせているそうです。

そして久しぶりのイングランド代表の遠征中には、
大好きなアニメ「ONE PIECE」を鑑賞しており、
世界的サッカー選手が当たり前のようにアニメを観る姿は、
アニメの影響力の大きさを伝える事例として当初は話題に。

その後、サッカーファンのXユーザーの方が、
「どうしたら大の大人が朝起きた時に、
 『そうだ、今日はアニメを観よう』
 という発想になるのか😭」
とリポスト。
つまりは「アニメは大人が観るものではない」
というメッセージだったのですが、
この投稿には5500以上のコメントが寄せられる展開に。
様々な反応がありましたので、その一部をご紹介します。

「ようやく日本に追いついた」 欧米における漫画の浸透度が一発で分かる写真が話題に

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