海外「やっぱり日本人は違う!」 海外の文化を全力で取り入れる日本人の姿に感動の嵐

17~18世紀にアメリカのアパラチア南部に入植した、
スコッチ・アイリッシュの伝承音楽をベースに、
1945年前後に創り出されたとされる、
アコースティック音楽のジャンル「ブルーグラス」。

演奏にはギター、フラットマンドリン、
ヴァイオリン、5弦バンジョー、ドブロ、
ウッドベースなどの楽器が主に使われ、
アップテンポの曲が多く見られます。

さて、今回ご紹介する翻訳元の動画は、
わずか2日で3000近いコメントが寄せられるなど、
SNSで非常に大きな反響を呼んでいるもので、
日本のブルーグラスバンド「RED BULL」が、
ブルーグラスを代表する名曲として知られる、
「ブルー・ムーン・オブ・ケンタッキー」を演奏しています。

完璧な文化の融合として称賛の嵐となっているのですが、
その背景には「日本人からは他文化への敬意が感じられる」
という点が非常に大きいようでした。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「今や日本は世界の中心だ」 英高級紙が日本のジャズの世界的な人気の高まりを解説

screenshot 11