大谷翔平、48号で「48-48」到達 2冠浮上、16年ぶりDH記録更新…アジア勢最多の219発
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で48号2ランを放った。今季「48本塁打&48盗塁(48-48)」を達成。メジャー通算219号となり、韓国出身のチュ・シンス(秋信守)を抜いてアジア出身者最多本塁打を更新した。記録ずくめの48号だ。2006年のデビッド・オルティスを抜き、指名打者としてのシーズン最多本塁打を更新した。記録ずくめの48号だ。2004年のエイドリアン・ベルトレと並んで球団歴代2位。2001年にショーン・グリーンが記録した49本に、あと1本に迫った。本塁打でナ・リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)は37発。リーグをまたいだ2年連続キングへ、独走態勢を築いている。打点は110。ウィリー・アダメス内野手(ブルワーズ)を抜いてリーグトップになった。日本選手では単独2位。2005年に松井秀喜氏(当時ヤンキース)が記録した、日本選手最多の116に迫っている。年間「51-51」ペース。空前の「50-50」へ、いよいよカウントダウンだ。(Yahoo)
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