日本の多くの家庭のトイレに設置されている、
手洗い器が設けられたデザインのタンク。
衛生的かつ経済的なこのトイレを発明したのは、
日本の住宅総合機器メーカー「TOTO」で、
発売は今から65年前となる1959年のことでした。
今回の翻訳元では、
「手洗い付きの日本式のトイレを、
フランスでは見た事がない。残念だ」
という投稿者さんの主張がなされているのですが、
コメント欄には「フランスにもある」との声が殺到。
近年は大手ホームセンターでも取り扱い始めるなど、
ある種のブームの様相を呈しているようです。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。
「フランス人は日本を愛し過ぎだ」 パリで日本の駅弁が連日完売の一大ブームに