海外「日本よ、すまんな…」 日本人にしか理解出来ない世界的な民謡に込められた意図が話題に

スコットランドの民謡かつ非公式な準国歌でもある、
「オールド・ラング・サイン」を原曲とした、
日本の編曲唱歌である「蛍の光」。
母国スコットランドでは古くから現在に至るまで、
年始、披露宴、誕生日などで歌われる曲で、
日本のヨナ抜き音階(「ファ」と「シ」がない音階)と、
同じ音階による旋律となっています。作曲者は不詳。

日本では「閉館・閉店を伝えるBGM」として、
全国の公共施設や店舗で使用されていますが、
英語圏の国々では大晦日のカウントダウンで、
年が明けた瞬間に歌われる曲であったり、
東アジアでは卒業式に歌われる曲であったりと、
海外では「蛍の光=閉店」という認識がなく、
インバウンドのお客さんには伝わらない事から、
100円ショップ「ダイソー」は11日、
同日より「蛍の光」の使用を取りやめ、
USENや早稲田大学と共同開発した、
新たな曲を流すと発表しています。

この報道に、外国人も興味津々。
寄せられていた反応をまとめましたのでご覧ください。

「やっと謎が解けたぞ!」 日本人が麺をすする理由を遂に欧米人も一発で納得

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