米軍、オスプレイの飛行を当面継続米国防総省のシン副報道官は11月30日の記者会見で、米空軍の輸送機CV22オスプレイが鹿児島・屋久島沖に墜落した事故に関連し、米軍のオスプレイの運用を当面継続する方針を示した。日本政府は国内に配備された米軍のオスプレイについて安全が確認されてから飛行を行うよう米側に要請したが、シン氏は「進行中の事故調査の結果、(飛行停止など)追加措置が必要になれば対応する」と述べるにとどめた。上川陽子外相は30日にエマニュエル駐日大使と会談し、安全を確認してからオスプレイの飛行を行うよう求めていた。詳細↓