外国人「守ってもらってるクセに文句言うな」嘉手納基地に無人機配備で沖縄県民が憂鬱。

_w850
嘉手納基地に無人機配備で重なる記憶
地鳴りのような爆発音が響いた後、夜明け前の闇が真っ赤に染まった。1968年11月19日午前4時15分ごろ、米軍嘉手納基地を離陸したB52戦略爆撃機が基地内で墜落し、爆発炎上した。きのこ雲が立ち上り、多くの嘉手納住民が「戦争が始まった」とパニックになった。それから55年。嘉手納には新たに無人偵察機「MQ9」が配備された。基地と隣り合わせの嘉手納町民は「昔も今も基地の強化は変わらない」と訴える。
詳細↓

続きを読む