岸田内閣「年収アップして自主返納」国民の声を聞かない「穴熊メガネ」のあきれた口約束に国民の怒り収まらず。「穴熊」とは将棋用語で、玉を将棋盤の隅に置き、周囲を金銀桂香などの駒で守る戦法。玉が「穴にもぐった熊」のように見えることから、こう呼ばれている。この臨時国会に提出された、首相の年収が46万円、ほかの閣僚が32万円アップする給与法改正案でも、攻められながら「最後の一手」を避けることができた。ニュースサイトのコメント欄には《返納じゃなく法案をやめろって言う話です》《給与の額は引き上げつつ、しばらくは返納。ほとぼりが醒めたら、引き上げた額の給与を当たり前にもらう》《自主返納ということは、いわば口約束であり、法的拘束力がないわけだから、そんな口約束はいつでも反故に出来る》などの書き込みが目立っていた。詳細↓