「日本が『しっかり入浴』こそ快眠の基本って言ってる」

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入浴による深部体温の上昇度の違いが 寝つきや睡眠の質におよぼす影響が明らかに
㈱ノーリツは、九州大学大学院芸術工学研究院 前田享史教授、樋口重和教授の研究グループとの共同研究によって、若年から中年と幅広い年齢層を対象に実生活空間で実験を行い、入浴に伴う体温変化が睡眠潜時や睡眠の質に及ぼす影響を明らかにしました。本研究では、就寝1時間半~2時間前に深部体温の上昇が比較的大きい入浴「しっかり浴槽浴」が入眠の短縮や睡眠の質改善に効果的であることが明らかになりました。2種類の主観的な指標(OSA睡眠調査票MA版の第2因子、および、起床時の9段階(良い-悪い)の主観申告)においても、「しっかり浴槽浴」が「シャワー浴」および「短めの浴槽浴」と比較し、有意に高得点でした。
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