ハロウィン本番前の渋谷、仮装姿は少な目 警備はかつてないほどの厳戒態勢ハロウィン本番前の土曜日を迎えた28日、毎年多くの仮装者などが訪れる東京・渋谷では、警視庁の機動隊員や民間の警備員が投入され、かつてないほどの厳戒態勢が敷かれた。新型コロナウイルス感染症の5類移行もあり、人出増加が見込まれたが、「渋谷に来ないで」という再三の呼びかけの効果もあってか、仮装者の姿は少なめ。JR渋谷駅を降りてすぐのハチ公前広場には大きな横断幕が掲示され、渋谷のシンボルで定番の待ち合わせスポット「ハチ公」も金属柵と白い幕で目隠しされた状態に。フィリピンから来日中の親族と像を見に来たという会社員の男性(30)は「(親族が)あす帰国するので残念です」とがっくり。妻(25)も「まさかカバーがかかってるなんて」と驚いていた。詳細↓