【長崎】トイレにヘビ 同じアパートの飼い主に返還長崎県佐々町のアパートの一室のトイレで居住者が洋式便器のふたを開けるといきなりいた大きなヘビについて、発見から3日経った5日、同じアパートの住人が飼っているヘビと分かり、無事飼い主の元に戻りました。ヘビは体長1メートル55センチ、体重1．89キログラムの「ブラジルレインボーボア」です。2日（日）の午後4時すぎ、佐々町鴨川免のアパート2階の一室で、家族で住む40代の男性がトイレで用を足そうと洋式便器のふたを開けたところヘビがいました。驚いた男性は警察に通報。翌日、捕獲されたヘビは佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」に持ち込まれました。森きららの米田伊織飼育員は「全く暴れるようなことはない。人を襲うということはなく基本的には温和な性格をしているヘビ。レインボーボアということでうろこが光の反射で虹色に見えることから名前が付いている。かわいかった。
