今年8月、石油元売り最大手・ENEOSホールディングスの代表取締役会長を務めていた杉森務氏(66)が、突如辞任を表明。その理由として「一身上の都合」とだけしか説明がなかったことで業界関係者、投資家たちから困惑の声が上がったが、その背景には、杉森氏が今年7月に沖縄で女性に対して行った“凄絶な性加害”が隠されているというのだ。
“事件”が起こったのは今年の7月1日の夜。杉森氏は、沖縄の得意先である石油販売会社の幹部らとともに、沖縄県那覇市の中心部にある歓楽街・松山の高級クラブに来店した。店のVIPルームである個室で飲み始めた杉森氏は、隣に座った初対面の30代女性ホステスを気に入った様子で、手を握ったりした後、大声を出して彼女を抱き寄せたという。
「持ち込みのワインを飲みだして気持ちが大きくなったのか、杉森さんは彼女のドレスの中に手を入れて、胸を触り始めた。それには飽き足らず、ついにキスを強要した。彼女の肩に手を回し、その腕で強引に首を絞めるような格好で唇を奪ったのです」(同店の内情を知る関係者)
「こうした状況が2時間近くも続き、さすがに見かねた他のホステスが“会長、こっちで歌いましょう”とカラオケを勧めたりしたようですが、それでは満足できなかったのでしょう。杉森さんはセクハラを続けてきた彼女のドレスを強引に脱がし、上半身は何もつけていない状態に…」
詳細↓
yahoo