映画版『Ghost of Tsushima』の監督、日本人俳優を起用して日本語で制作したいと明かす
『Ghost of Tsushima』は日本の古い侍映画から多大な影響を受けているが、映画版の監督を務めるチャド・スタエルスキはユニークな方法でそれを反映したいと考えているようだ。 スタエルスキはColliderのインタビューで、「自分の映画制作人生で影響を受けた人物トップ5」の1人として黒澤明監督を挙げ、もし希望どおりに本作を制作できるのであれば、その影響はこのプロジェクトにも大きく表れると語った。 「正直に言うと、すべてのキャラクターでそれをやってみようと思っています。つまり、モンゴル軍が対馬に侵攻してくるという日本の物語ですから、キャストは日本人、言語も日本語でやりたい。ソニーはそれをしっかりサポートしてくれると言っています」スタエルスキは16歳の頃から日本を旅行していて、日本という国、人、言語に魅力を感じているという。ゲームが黒澤明監督作品から多大な影響を受けていることを考えれば、映画を日本語で制作するという切り口は非常に理にかなっている。ちなみにゲームの「黒澤モード」では、その古典映画の時代に敬意を表して全編をモノクロで楽しむことが可能だ。(IGN)
引用:Reddit
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
ゴーストオブツシマの監督は映画化に際して日本人のキャスト&日本語での製作を望んでいる
2万国アノニマスさん
それがあるべき姿だ
3万国アノニマスさん
確かに色んな国の人間が出てきて白人が英語を話す不可解な設定だったら凄く悩ましい
文化や俳優の活躍の場を奪うだけでなく、こっちの気分まで盛り下がるだけだよ
俺は字幕や吹き替えでも構わない
文化や俳優の活躍の場を奪うだけでなく、こっちの気分まで盛り下がるだけだよ
俺は字幕や吹き替えでも構わない