イーロン・マスク氏「リモート勤務認めない!」と社員に通知
自身はランチ5分、週100時間労働の“トンデモ仕事量”電気自動車大手・テスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏が、社員に送ったメールが論議を呼んでいる。「テスラの社員は全員、週に最低40時間はオフィスで働くことが義務づけられる。リモートの疑似オフォスではなく、実際の同僚がいる場所でなければいけない。出社しなければ、退職したものとみなす。職位が上であるほど、その存在は目に見えるものでなければならない」
テスラ以外にも、航空宇宙メーカーの『SpaceX』社を起業し、そのほかいくつもの事業を手がけるマスク氏。
「多くの事業を同時にこなすため、彼自身が効率的に仕事をしなければいけません。週に100時間働き、スケジュールどおりに仕事を進めるため、電話には出ない。食事には時間をかけず、ランチはミーティングを兼ねて5分で済ませる。もちろん、ディナーもビジネスの場です。
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