海外メディアも羽生結弦“まさか”のSP8位発進に衝撃…
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルSPが8日、北京の首都体育館で行われ、94年ぶりとなる大会3連覇を狙う羽生結弦(27、ANA)が冒頭に予定していた4回転サルコーが1回転となり無得点となるミスが響き8位と出遅れる波乱があった。トップに立ったのは羽生の保持していたSPの世界最高得点を更新する113.97点を出した世界選手権3連覇中のネイサン・チェン(22、米国)。「いつ北京入りするか」と羽生の動向に注目していた海外メディアも3連覇を狙う“アイス・プリンス”の波乱のスタートを衝撃をもって伝えた。
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