NBAチームのオーナーが炎上、ウイグル人権に誰も関心ないと発言米プロバスケットボールNBAが中国を巡る論争に再び巻き込まれた。NBAのチーム、ゴールデンステート・ウォリアーズのオーナーの1人であるチャマス・パリハピティヤ氏は、新疆ウイグル自治区の人権問題に関心がないと述べたためだ。スリランカ生まれの投資家パリハピティヤ氏は、「ウイグル族に起きていることは誰も気にしていない」と発言。共同ホストのジェイソン・カラカニス氏がこの問題を巡るバイデン米政権の「非常に強い」姿勢に言及した後だった。このやり取りを巡る動画はソーシャルメディアで拡散され、パリハピティヤ氏の発言は厳しい批判を浴びている。ウォリアーズはパリハピティヤ氏の発言について、同チームの見解を反映していないとのコメントを発表。詳細↓