外国人「麗しい!」三十三間堂で新春恒例”通し矢”開催【2年ぶり】

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三十三間堂で新春恒例の「通し矢」
三十三間堂の「大的全国大会」は、ことしで72回目ですが、新型コロナの感染拡大で去年中止となったため2年ぶりの開催。この大会は江戸時代に武士たちが三十三間堂の本堂の軒下で、24時間で何本の矢を射ぬくことができるか競い合ったことが始まりとされている。新成人たちは、晴れやかな振袖やはかま姿で弓から矢を放っていた。

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