「互いの意図がわかるから怖い…」顔面に硫酸を浴びた女性が容疑者と結婚。

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酸攻撃で顔に火傷を負った女性、2年後に釈放された男と結婚し「信じ難い」と物議
トルコに住むバーフィン・オゼックさん(20)は2019年、元カレのカシム・オザン・セルティック(23)によって酸をかけられ、顔や体の一部に火傷を負い、片目の視力の70%を失った。カシムはバーフィンさんから別れを切り出されて逆上し、「俺がおまえと付き合うことができないのなら、誰もできないぞ」と言って犯行に及んだ。この攻撃で顔が変貌、想像を絶するような痛みと闘っていたバーフィンさんだが、カシムは謝罪し「愛している」「どうか赦して欲しい」と次々とメールを送り付け、バーフィンさんは一度は告訴を取り下げた。カシムはハタイ県イスケンデルン地区の裁判所で懲役13年半の有罪判決を受けて刑に服していたが、コロナ禍で法律が変わり、保護観察処分が適用されて釈放された。
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