米「対中露のためにも、各国が空母を増やすのが理想的」 米海軍司令官、太平洋の空母増に期待 中露けん制 米海軍第7艦隊司令官を務めるカール・トーマス少将は30日、中国やロシアに対する抑止力を向上させるため、太平洋で米国や同盟国の存在感を高める必要があると述べた。同氏は、5カ国を合わせれば「かなりの規模の軍事力だ」としながらも、さらなる強化が必要だと指摘。「戦闘となった場合を想定するとかなりの範囲の水域となり、空母4隻という数字は悪くないが、6隻、7隻、あるいは8隻となればさらにいい」と述べた。 詳細↓ wsj 続きを読む