英俳優レッドメインさん、トランスジェンダー役を演じたのは間違いだったと英俳優エディー・レッドメインさんは、2015年映画「The Danish Girl」(邦題「リリーのすべて」)でトランスジェンダーの役柄を演じたのは「間違い」だったと話した。レッドメインさんは映画で、世界で最も早い時期に性転換手術を受けた1人、デンマーク人画家リリー・エルベを演じた。「The Danish Girl」は一部から高く評価される一方で、トランスジェンダーの主人公はトランスジェンダーの俳優が演じるべきだという声も当時から出ていた。これについてレッドメインさんは「今だったらやらない。当時は最善を尽くしてあの映画を作ったけれども、間違いだったと思う」と話した。詳細↓