「過剰反応な社会だ」”ジョーカー”、放映が完全にお蔵入りか。

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京王線無差別刺傷事件の思わぬ余波 映画「ジョーカー」完全お蔵入りへ
相次ぐ電車内の凶行で、テレビ界がまさかのとばっちりを受けている。服部恭太容疑者が、京王線特急の京王八王子発新宿行きの電車内で人を刺し、車内に放火したのは先月31日のこと。ハロウィンで沸く人々をあざ笑うかのような犯行に世間は騒然となった。あるテレビ関係者がこう嘆く。「もう地上波での放送は無理ですよ。容疑者が憧れたように、映画ではジョーカーが電車内で人を殺害するシーンがある。しかも、最近同容疑者にならうかのように電車内での凶行が相次いでおり、完全にお蔵入りになるでしょう。放送すれば『犯罪を助長するつもりか』と批判されかねませんからね」
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【世界の愛猫家】京大「猫←実は常に飼い主のことを気にかけていた」【感涙】

無題
ネコはいつでも飼い主を思っていた…居場所を常に頭の中で追跡しているとの調査結果が
ネコは、飼い主が見えないところにいるときでも、その居場所を「頭の中で思い描いている」ことが、研究で明らかになった。ネコは、飼い主の声を頼りに心的イメージをつくりあげながら、その動きを追いかけているのだという。
京都大学で心理学専修博士課程を修了した、麻布大学特別研究員の高木佐保を中心とする研究チームは、飼い主と見知らぬ他人の声を使って、ネコに関する一連の実験を行った。
ネコは一般的に、犬よりも飼い主に対する態度がよそよそしいと考えられている。2013年の研究では、ネコは飼い主の声を認識しているものの、無視を決め込んでいることがわかった。
1度目の実験では、飼い主がネコの名前を呼ぶ声を録音した音声を5回、ネコに聞かせた。そして、5回目のあとに、設置されたスピーカー2台のうちの1台で、見知らぬ他人が名前を呼ぶ音声か、飼い主が名前を呼ぶ音声のいずれかを再生した。1台のスピーカーは室外に、もう1台のスピーカーは室内に設置されていた。録音された声は、さまざまな組み合わせで再生されたという。
ネコが飛び抜けて驚いた様子を見せたのは、室内に設置されたスピーカーから、飼い主がネコの名前を呼ぶ音声が流されたときだった。ほかの2度の実験では、別のネコたちの鳴き声と、声以外の音声が流された。刺激に対する驚きについては、相関関係はみられなかった。研究チームはこの結果について、部屋にいないと思っていた飼い主の声が室内で聞こえたことにネコは驚いたのではないかと述べている。
「実験結果は、ネコが予想していなかった別の場所に、飼い主が『瞬間移動』したように思えたことで驚いたことを示している。一方、非社会的な刺激を用いた実験では、ネコはそうした反応を見せなかった」と論文には書かれている。
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