回収対象のモデルナワクチン 接種後、49歳男性死亡 3例目に厚生労働省は6日、異物が混入していた米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンと同じ製造工程のため回収対象としたロットのワクチンの接種を受けた後、40代男性が死亡したと発表した。接種との因果関係は情報収集中としている。このロットのワクチン接種後の死亡は3例目。ロット番号は「3004734」で、モデルナが委託するスペインの製薬会社ラボラトリオス・ファルマセウティコス・ロビの工場で製造された。このロットのワクチン接種後には、38歳と30歳の男性も亡くなっている。詳細↓