号泣の大坂「勝っても嬉しくない…」ツアー離脱を宣言。

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大坂なおみ 涙の会見「正直言ってわからない」、しばらくの間ツアーから離脱へ
テニスの全米オープンは3日、女子シングルス3回戦が行われ、第3シードの大坂なおみは18歳で世界ランク73位のL・フェルナンデス(カナダ)に敗れて4年連続4度目のベスト16進出とはならず、大会2連覇と3度目の制覇を逃すこととなった。試合後の会見では涙を見せ、しばらくの間大会出場を控えると明かした。
大坂は涙を流しながら自身の思いを述べた。「最近の私は、例えば、勝ってもうれしいとは思わないような気がする。どちらかというとホッとする感じ。そして、負けたときはとても悲しい気持ちになる。それって普通じゃないと思うの。本当は泣きたくなかったんだけど。次のテニスの試合がいつになるのか、正直言ってわからないという感じ。ごめんなさい。しばらく試合は休もうと思っている」
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