大坂なおみ 暴挙連発で警告!ラケット投げ、ボール打ち込みに解説陣「残念な行為」テニスの4大大会「全米オープン」の女子シングルス3回戦が3日に行われ、世界ランキング3位の大坂なおみが同73位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に敗戦。試合中に感情を爆発させるシーンがあった。第1セットを7―5と奪ったが、第2セットはタイブレークに突入。序盤は自分を落ち着かせるように笑顔を見せていた大坂だったが、タイブレークで先行されるとイライラ。0―3になるとラケットを叩きつけて怒りをあらわにし、続くポイントも奪われると、またもラケットをコートに投げつけた。これには中継したテレビ局の解説陣から「残念な行為」「観客がいるので控えた方がいい」との指摘もあった。さらに暴挙は続く。第3セットでファーストゲームをブレークされると気持ちが切れたのか、受け取ったボールをスタンドに向かって強打。審判から警告を受けるなど、目に見えてメンタルが崩れていった。詳細↓