外国人「なんだ、あのつまらない閉会式は…」

無題
閉会式 酷評続く 途中退場する選手も続出 SNSでは「つまんない」急上昇
17日間の熱戦を終え、閉会式が行われた。日本選手団から90名(選手82名、役員8名)が参加した。選手入場以降から、序盤のライブパフォーマンスを除いて、落ち着いた演出が続き、SNS上では「つまんない」が急上昇ワードに。「閉会式つまんないね」「ダラダラした演出で選手がかわいそう」などの式典中も酷評が続いた。しびれをきらし、途中退場する選手が続出していた。
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実際に現場にいた選手や関係者の反応はどうだったのか。生々しいリポートをツイートしたのが、フェンシングの五輪メダリストで、国際連盟副会長の太田雄貴さん(35)だ。この日は閉会式中に行われたIOC選手委員の就任式に出席。国立競技場の様子を「現場からは以上です!」と何度も報告していた。
バッハ会長らのスピーチ中には「海外選手達がギブアップし、選手村に帰ったり、寝そべったりしている中、日本選手団はスピーチをしっかり聞いておられます。これは学生時代にに校長先生に鍛えられた成果と推察しております」と笑いを誘うツイート。「洒落と皮肉が効いていて最高です」「IOC委員になったのにブッこむなぁ(笑)」「太田さんがそれ言うっ」と“勇気あるガラス張りの実況”をたたえるコメントが続出した。
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