「壊れやすいは嘘!」東京五輪選手村の段ボールベッドでジャンプする外国人選手
東京オリンピックを目前にして海外からの選手団が東京都内の選手村に続々と集まり始めているが、このほどアイルランドの体操選手が段ボールベッドについてTwitterに投稿した動画が注目を集めた。2019年9月に「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」が選手村に段ボール製のベッドを導入すると発表し、国内外で大きな話題を呼んだ。ベッドは長さ210センチ、幅90センチ、高さは40センチ、そして耐荷重は約200キロということだった。しかし国際オリンピック委員会(IOC)が新型コロナウイルス感染防止のために選手村での「濃密接触を禁止する」と発表したことから、海外で「段ボール製のベッドは性行為ができないように1人分の重量しか耐えられない設計になっている」との噂が出回った。
そんな中、選手村に到着したアイルランドの体操選手、リース・マクレナハン選手が段ボール製のベッドの上で激しくジャンプする動画をTwitterに投稿した。リース選手は動画の中で次のように語った。 「今日はオリンピックにまつわるフェイクニュースのエピソードだよ。確かにこれは段ボールでできていて激しい動きに対して壊れるようになっているらしい。でもそれは嘘! フェイクニュースだ!」 リース選手はベッドの上で大きく何度もジャンプした後、「it’s fake!」と言いながら両腕で×印を作っていた。(BIGLOBEニュース)
引用:Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
彼は数回ジャンプしたが壊れなかった
2万国アノニマスさん
マジかよ、日本ではダンボールですら良い作りなのか…
3万国アノニマスさん
これは日本を褒めたい
彼らはダンボールまで最高品質にしている
彼らはダンボールまで最高品質にしている