選手「選手村のベッドは性行為防止用」→IOC「え?!」→他の選手「大丈夫」→証拠動画投稿。

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選手村ベッドは「頑丈」とIOC 「反性行為」目的との報道に反論
東京五輪の選手村で使っている段ボール製のベッドについて、性行為ができないほど強度が低いという報道が出たことを受け、大会側は18日、「頑丈」なベッドだと請け合った。選手村のベッドをめぐっては、陸上男子長距離のポール・チェリモ(米国)がツイッターで「選手同士がいちゃつくのを防ぐ狙いだ。スポーツを超えたシチュエーションを避けるため、1人分の体重にしか耐えられないようにしているのだろう」と、おそらく冗談のつもりでつぶやいた。すると米紙ニューヨーク・ポストはこのつぶやきを引用し、ソーシャル・ディスタンシングのため意図的にもろくした「反性行為」ベッドだと報じていた。しかしその後、体操男子のリース・マクレナガン(アイルランド)がベッドの上で繰り返し跳びはねている動画を投稿し、「確かに段ボール製ではある。だが急な動きで壊れるというのは偽ニュースだ」と発言した。これに対して五輪の公式ツイッターも「迷信を吹き飛ばした」マクレナガンに感謝し、「この持続可能なベッドは頑丈だ!」とコメントした。
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