五輪競泳金候補がワクチン接種拒否を公表 米代表マイケル・アンドルー200メートル個人メドレー、100メートル平泳ぎ、50メートル自由形で東京五輪の米国代表に選出され、金メダルの有力候補とされる競泳男子のマイケル・アンドルー(22)が8日、新型コロナウイルスワクチンを接種しないことを公表した。「自分の体がどのように反応するのか分からないものを自分の体の中に入れたくはありません」とコメント。ワクチンの副反応によってトレーニングのスケジュールが狂うリスクを避けるため接種はしないと語り、今後もしない意向を示した。アンドルーのように副反応へ不安やパフォーマンスへの影響を懸念する選手は多く、他にもワクチン接種をせずに来日する選手が今後も続々出てくることが想定され、日本の水際対策の抜け穴になることが懸念される。詳細↓