「小室圭さん問題」、多くの人が気づいていない「深刻すぎる意外な盲点」政府は3月以来、安定的な皇位継承の在り方を検討する有識者会議を設置し、目下、女系天皇にまで皇位継承を拡大すべきかどうかが話し合われています。もし、宮家を含めて女系継承を認めると、小室圭氏が皇族になり、「圭殿下」と呼ばれ、小室圭氏と眞子内親王殿下の間にできた子が皇位継承者となり、将来、天皇になる「可能性」も生じてきます。男系派は小室圭氏の子が天皇になることを阻止するためにも、女系継承を認めてはならないと主張します。多くの国民もそうなることを望んでいないため、「小室さん、ありがとう。あなたのおかげで女系継承の選択肢は消えた」と発言する論者もいます。一方、女系派は「これ程の問題を引き起こした秋篠宮家には、皇位継承の資格はない。悠仁さまではなく、愛子さまやその将来の御子を皇位継承者にすべき」と主張し、女系継承拡大を要望しています。おそらく、この質問に、まともに答えられる人などいないでしょう。特に、昨今、イギリス王室の権威を著しく貶めているメーガン元妃の例もあり、男性だけではなく、女性もまた、絶大な害を、王室に(日本の場合は皇室に)与えることができるということが証明されているからです。詳細↓