「謝ったでしょ!終わりにして#」セルビアチーム、アジア人差別の常習犯だった【女子バレー】

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タイ戦で「つり目」のしぐさ、セルビア人バレーボール選手に出場停止処分
女子バレーボール国際試合のセルビア対タイ戦で、指でまぶたを引っ張る「つり目」のしぐさがカメラに捉えられたセルビア人選手サニャ・ジュルジェビッチについて、国際バレーボール連盟の関連団体は8日、出場停止2試合の処分に加え、セルビアのバレーボール連盟に米ドル換算で2万2000ドル(約240万円)相当の罰金を科した。ジュルジェビッチ選手はSNSのアカウントで、「私はただ、チームメートに『彼女たちのように守備をやろう』と伝えたかっただけ。敬意に欠けた行動を取るつもりはなかった。あまり大げさに扱わないでほしい。サニャは過ちを自覚しており、直後にタイ代表チームに謝った」とした。
2017年にも、セルビアの女子代表チームは、集合写真で「つり目」のポーズをとり、問題となっていた。写真は、2018年に日本で開催される大会への出場を決めたことをアピールするものだったとみられ、「日本人への差別的行為では?」などと批判を受けていた。
仕草の「標的」だったとされているタイのPleumjit Thinkaow選手は、今回の件を許す旨をInstagramで明らかにしている。
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